米大リーグの第79回オールスターゲームが16日(日本時間)、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムで行われ、昨年MVPに輝いたマリナーズのイチローは、アメリカンリーグの「1番・ライト」で3年連続の先発出場、1安打と好返球の華麗な守備で存在感をアピールした。
また、カブスの福留孝介はナショナルリーグの「8番・センター」で新人として52年ぶりの先発出場を果たしたが、快音なく“ほろ苦デビュー”となった。
イチローの第1打席はライトフライ。
しかし、第2打席にカブスのザンブラーノから真ん中に入ったツーシームをはじき返し、ライト前ヒット。
1点を追う5回1死一、二塁の第3打席は空振り三振。
この日は3打数1安打。
イチローのオールスター通算成績は21打数7安打1本塁打4打点1盗塁、打率は3割3分3厘となった。
また、守備では4回に好返球を見せて、カージナルスの大砲プホルスの二塁打を阻止した。
福留の第1打席はファーストゴロ、第2打席は空振り三振。
5回の守備から退いた。
初出場のオールスターでの成績は、2打数無安打に終わった。
試合は、オールスター史上最長の4時間50分にも及ぶ緊迫したゲームとなった。
先制したのはナ・リーグ。
5回にロッキーズの主砲ホリデーが先頭打者ソロ本塁打を放つと、続く6回には無死一、三塁からバークマン(アストロズ)の犠牲フライで2点をリード。
終盤7回にレッドソックスのドリューの2ランで同点となるも、8回表にゴンザレス(パドレス)の犠牲フライでナ・リーグが再び勝ち越した。
しかし、その裏、ア・リーグの“32番目の男”として初選出を果たしたロンゴリア(レイズ)のタイムリー二塁打で試合は振り出しに戻ると、決着が付かずついに延長戦へ突入。
最後は延長15回の末、ア・リーグが1死満塁からヤング(レンジャーズ)の犠牲フライで試合を決め、4−3でナ・リーグにサヨナラ勝ち。ア・リーグは引き分けを挟み、11連勝を飾った。
オールスターMVPには、初出場ながら2安打2打点と活躍したドリューが輝いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080716-00000030-spnavi-base
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2008年07月16日
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